特定非営利活動法人 北東アジア交流協会とは
「北東アジア交流協会」(Northeast Asia International Association)は、平成17(2005)年6月に設立された「特定非営利活動法人(NPO法人)」です。
北東アジア交流協会が立ち上がったきっかけは、三和書籍が『日中関係の管見と見証』張香山著、鈴木英司訳を刊行したことでした。出版にあたり社長の高橋は北京に赴き張香山氏と会見することになりました。張香山氏は、1972年の日中国交正常化のテーブルに、毛沢東、周恩来とともに着いた人物で、中国通の人ならよく知ってる有名人です。日本から中国へ首相などが行くと、まずはじめに会うのがこの先生です。日本に留学経験もあり、プロレタリア文学の同人もやっていた日本語の達人です。この張香山氏と会見がNPO法人を作るきっかけとなりました。本会の名称「北東アジア交流協会」の命名も張香山氏の団体「中国国際交流協会」との相談のうえ決定しています。
以来、日中緑化交流基金の資金を得て、中国各地の砂漠地帯に行って植林活動をするようになっています。
協会の目的は、中国だけではなく北東アジアの友好的交流とアジアの文化を日本に紹介することとしています。アジアの人々が共に生きていくためには、相互に理解しあうことが大切です。文化の違いや誤解や偏見に基づくトラブルを解消し、それを乗り越え、お互いをよく理解しあうこと、そのための場の提供や知識の共有を「北東アジア交流協会」が微力ながら担っていきたいと考えています。
北東アジア交流協会は、広く門戸を開放して上記趣旨に賛同する個人および法人に参加を呼びかけております。
鈴木英司さん、6年ぶり解放へ
中国当局に拘束されていた、日本青年交流協会理事長の鈴木英司さんが、
6年ぶりに解放されて日本に帰国しました。
鈴木さんは、北東アジア交流協会の理事でもあることから、
我々団体も「嘆願書」を、外務省及び中国側へも提出しており、
無事解放されたことに一同喜びに堪えません。
日本の皆様にメッセージをいただきました。
どうぞご覧になってください。
北東アジア交流協会
理事長 高橋 考
鈴木英司さんからのメッセージ
ウクライナ支援
日本語学習でお困りの方
https://www.kifjp.org/nihongo/where/hajimet
日本でのウクライナ支援はここでやってます。
ポーランド通信
村の体育館の修理。 コロステンスキー地区のリシブは続く。でも、学習プロセスはスケジュール通りなので、日本の慈善家 Sakamoto Ryotaro からの贈り物は時間通りに到着しました。子供たちは感謝の言葉を伝え、新しいヴィドレモントヴァヌ学校を訪問するよう招待します(ワルシャワ通信9月26日:Chernoby Hostages)
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先日のリヴィウへのミサイル攻撃で、妻と3人の娘たちを失い、
家族ではたった1人残ってしまった夫。それがもし自分だったらどうしたか。
生きていることがあまりにも辛く、死ねなかったことに対し罪悪感を感じて
生きていくしかないのか。怒りと悲しみで涙が止まらない。
(ワルシャワ通信9月7日)
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ウクライナ!!!! 神のご加護を !!! ウクライナの友よ、神のご加護を!!! ありがとう!!! ありがとう!!!(ワルシャワ通信8月8日)
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この言葉は、私のウクライナにいる友人のためでもある。
子供達にとって一番の支え・ ウクライナ西部の避難所に届いた遊具(ワルシャワ通信11/10より)
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昼夜関係なく攻撃にさらされ続けているバフムト。
今でもわずかではあるが民間人が残っている。(ワルシャワ通信5/7)
坂本龍太朗のワルシャワ通信(5月22日〜5月28日)
坂本龍太朗のワルシャワ通信(5月15日〜5月21日)
坂本龍太朗のワルシャワ通信(5月8日〜5月14日)
日章旗を掲げるウクライナの友人たち
FREE Onigiri Project
12月27日
あっという間に年末。先日のクリスマスに避難所に苺大福ときな粉餅を配ってきました。
今回もポーランド在住の日本人ボランティアさんとウクライナで支援活動されているPika Chu-joさんに手伝っていただきました。
FREE ONIGIRI PROJECTは多くの方に支えられながら活動ができています。心より感謝申し上げます。
なんと今回きな粉餅が意外に人気な事にビックリポーランドでの日本人ウクライナ支援者が少なく、
多くの日本に避難されたいウクライナ人からの問い合わせが尽きない状況です。
個人ボランティアである私の許容範囲を越え始めている。
本格的にボランティアを組織化や法人化するのか考え中。
もう少し考える時間を下さい。
【ひとときの安心を】
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【ウクライナに光と熱を】
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【日本行きが決まったウクライナ避難民女性】
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【朝から涙が止まらない】
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【人生初のアトラクション】
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【ポーランドでも2名の死者が…】
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【ウクライナ料理と日本料理のワークショップ】
FREE ONIGIRI Project 彦右衛門 11月12日
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【日本へ避難を希望しているウクライナ女性】
FREE ONIGIRI Project 彦右衛門 11月6日
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【ウクライナ難民支援詐欺疑惑】
「ポーランド・ワルシャワで日本人経営のレストランが10月上旬にオープンしたそうです。『ウクライナ難民支援をする』という名目でクラウドファンディングを使い資金調達した日本食レストラン。そのレストランに足を運んだ仲間たちから次々と連絡が入りました。その情報によると…」
FREE ONIGIRI Project 彦右衛門 11月1日
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【地下室に避難するウクライナの子どもたち】
[オンライン授業]
[オニギリとどら焼きで子どもたちと交流]
[笑顔を見せるウクライナの子どもたち]
[戦死した友のお葬式]
[配ったおにぎりは累計1万個を超えました]
[友が戦死した]
[ウクライナの小学校から届いた写真]
[ウクライナから頂いた感謝状]
[ウクライナの小学校からの報告]
[オニギリを配る]
Free Onigiri Project
[支援慣れ]
【最も私を慕ってくれるウクライナの少女】
[戦禍にいる子どもたちへ]
[ウクライナ支援の現状+平和を願う唄]
[ウクライナの友人から送られてきた写真]
[ウクライナ激戦地へ支援物資を運ぶ]
FREE ONIGIRI PROJECT(彦右衛門より)7月17日
[ウクライナとロシア軍の攻防]
[ウクライナの悲劇]
[白い太陽]ウクライナの子供の絵
FREE ONIGIRI Project
『マリウポリの街が破壊されました。
私の家も破壊されました。
子どもたちを助けてください。』
ポーランドに避難していたジュリアさんはビザがおりて6月5日、日本に来ました。
ポーランドではFree onigiri project にも参加し、ウクライナ支援を行ってきました。
今回、日本でウクライナ情報を提供していただきます。
皆様のご理解、ご協力に感謝をしております。
最新のお知らせ
■2015年度日中緑化交流基金事業「緑のボランティア」を募集しております。
■2014年度日中緑化交流基金事業「緑のボランティア」を募集しております。
■「日中文化交流」第812号(2014年1月1日発行)に事務局長 高橋 考の『中国と私』が掲載されました。
■2012「日中国民交流友好年」実行委員会より感謝状をいただきました。
■2012年度日中緑化交流基金事業「緑のボランティア」を募集しております。
■ 2008年 5月1日 『唐山緑化プロジェクト』 無事に成功致しました。
■ 2008年 4月7日 『唐山緑化プロジェクト』
4月25日~30日の期間、中国河北省唐山市にて植林事業を行いました。
■ 2007年 7月11~16日 内モンゴル環境緑化プロジェクトが無事成功致しました!