坂本龍太朗のワルシャワ通信(8月24日〜8月30日)

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国旗の祝日に、クレメネチ小学校よりこんな素敵な報告写真が送られてきました。

夏休み中であるにも関わらず、子どもたちが集まってくれたことに感謝するとともに、この子達のために今後何ができるのかを考えています。

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Gooニュースの記事です。

ここにあるチャリティーコンサートは98日に千曲市戸倉の創造館ホールにて行われます。

こちらはまだチケットがありますのでどうぞよろしくお願いします。

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昨年2月24日は全てのウクライナ人の人生を「戦前」と「開戦後」に分けた。

そして多くのウクライナ人がそれぞれの道を歩み始める。この子たちは筆を持つことで祖国を支えることを決めた。今取り組んでいる絵画はセットを購入するとその10%がウクライナ支援に回るというものだ。そして、この絵を日本に同行させることでさらなるウクライナ支援につながることを信じて。

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地元の小学校の展示。

ウクライナの子どもたちがポーランドに来てポーランドの文化を学ぼうとしているように、ポーランドの子どもたちもウクライナから来た友人たちの文化や歴史を知ろうとしている。ここ1年半、ポーランドの学校はどこであれ日常が「国際理解教育」の現場と化した。

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欧米のメディアにはウクライナの反転攻勢が失敗という論調も出ている。

ロシアの宣伝に騙されず、欧米の論評ではなく、ウクライナの声を大切にしたい。

坂本龍馬の名言を借りる。

「世の人は、ウクライナを何とも言わば言え、ウクライナが為す事は、ウクライナのみぞ知る」

私は決して今夏の反転攻勢を楽観視していませんが、悲観もしていません。

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長野県千曲市の更埴子ども劇場より、第16回目となる支援金をいただき、これにていただいた支援金の総額は100万円を超えました。それだけ多くの皆さんに、長期にわたって支援していただいていることになり、心より感謝申し上げます。

来月はこの更埴子ども劇場がある千曲市に、ウクライナの子どもたちと参ります。今からみなさんにチャリティーコンサートなどでお会いできることを心から楽しみにしております。

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イヴァノ・フランキフスク州は比較的安全だということで全土から多くの避難民がいます。

しかし、先日のミサイル攻撃でこの州で子どもが犠牲となったことは安全な場所はどこにもないことを示しました。

支援している避難所の子どもたちが心配です。

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小型のソーラーパネル付き手動バッテリーを搬入します。

発電機は大型から小型まで様々なものを入れていますが、今でもウクライナからの支援要請が耐えません。

昨日は医療関係者から車で充電できるタイプの発電機の依頼がありました。

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オデーサ産のコニャックをいただきました。

とても素敵な鶏のガラス瓶に入れられています。

今までにビールやワイン、ウォッカなどお酒を結構ウクライナからいただいており日本に持っていきたいのですが、やはり飛行機で預け荷物に入れるのが心配です。

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