坂本龍太朗のワルシャワ通信(11月22日~29日)

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残り19本の桜はポーランド・シベリア孤児記念小学校の式典内で、4つの小学校、幼稚園、養護学校、文化センター、郡役場、物理学研究所に贈呈。

小学生たちは君が代を歌い、国旗の踊りを披露してくれました。

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無関心との戦いに奮闘していると、たまに出会うプロパガンダという壁。

私はあまり不満を口にするのが好きではないので、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」の精神で、せめて笑い飛ばそうと思う。

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スームィ州の孤児院の子ども達に冬靴が届きました。ちょうど冬が始まり、雪が降り始めた時期なので間に合ってほっとしています。

今朝は朝7時の段階でマイナス4度でした。

今年も欧州とウクライナが暖冬であることを祈りつつ。

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アルバム「ウクライナ支援 支出先証明」

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この給油ボトルにはガソリンを入れてウクライナに搬入します。

ガソリン発電機を送っても、ガソリンを買う余裕がなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

寒くなるにつれ、こういった支援も増えていきます。

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ウクライナのジンジャークッキーをいただきました。1部、ポーランドの旗などが描かれていますが、それだけポーランドからの支援が大きいということだと思います。

全て、日本の「ウクライナの子ども達を支える会」に送ります。

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子ども達からたくさんの絵をもらいました。

小学生たちが書いたウクライナの絵です。

全て日本の「ウクライナの子ども達を支える会」に送ります。

絵からは言葉以上に多くの子ども達の気持ちが伝わってきます。

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楽観的な戦略、短略的な兵站。独ソ戦でドイツが苦しんだその過ちを、ロシアが繰り返すという皮肉。

「過ちては改むるに憚ること勿れ」は人生にも、ビジネスにも、そして国際政治においても当てはまる。

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私のふるさと長野県千曲市の屋代スポーツ少年団が募金活動をし、集まった浄財を送ってくれました。ウクライナ支援に、特に子ども達が自由に体を動かせる環境を作る支援に使わせていただきます。

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11月28日

イヴァノ・フランキフスク州の避難所に届いた支援物資。

この避難所には100人を超える子ども達が避難している。

比較的安全な地域ということで、全土から国内避難民が集まってきている。

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戦時下で生まれる小噺(アネクドート)紹介第5弾。笑いの力で心を温めたい季節。

アネクドートについて話している時は、少し戦争の痛みを忘れることが出来るのもまた事実。

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長野県千曲市の「更埴子ども劇場 龍太朗応援団」より19回目となる支援金をいただきました。

日本から継続的に支援をいただけることで、私も継続的にウクライナを支援していこうという気持ちが強くなります。

協力してくれている子どもたちから大人の皆さんに対し、心から感謝申し上げます。

ウクライナに日本製の発電機を搬入。

日本から購入したわけではなく、ポーランドで手に入れたものです。

日系企業が欧州にも多く進出していることで、日本としての支援も容易にでき助かります。

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