坂本龍太朗のワルシャワ通信(2月9日~15日)

2月9日

昨年10月の中東での紛争勃発からウクライナ関連のニュースは一気に減りましたが、戦争も支援も日々続いております。過去4ヶ月の支援報告をまとめましたのでぜひお読みいただき、ウクライナの現状を知っていただければと思います。特に大きな支援として「フェリシモ子ども基金」の支援をいただいての通学バス購入があり、報告書の写真で子ども達の笑顔にぜひ触れてください。

(継続支援へのお願い)

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

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リヴィウ州グリニャニ郡より小学校の先生の訪問あり。ホッカイロやおもちゃなどの支援物資を託しました。逆にウクライナの小学校1年生の子ども達から、数点絵をいただきました。「戦争に終わりが見えない」その言葉がとても胸に刺さりました。

(継続支援へのお願い)

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クリスマス企画で送ったウクライナ語と日本語を組み合わせた「道」。テルノーピリ州のクレメネチ小学校には子ども達と先生方に400を超える作品を届けました。ラミネートしてくれたのはポーランドに避難している4姉妹です。

(継続支援へのお願い)

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大変ありがたいことに、建国記念日に講演会をする機会をいただきました。第14回浜松グローバルフェアにて青年海外協力隊静岡県OB会の皆さんが、ウクライナの子ども達の絵画展と同時に企画してくださいました。何度も打ち合わせをさせていただいた木下さん、大変お世話になりました。

(継続支援へのお願い)

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ポーランドの古都クラクフにあるウクライナ避難民支援組織より、食料支援をいただきました。元気をつけて、しっかり学び、将来夢を叶えるための土台作りをするために、周りの大人たちが支えていかなければ。

(継続支援へのお願い)

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愛媛の中矢さんに送っていただいたおもちゃ、ウクライナでは英語の授業などでも活用されているそうです。蛇は私が以前ポーランドのIKEAで購入したものです。家にあるぬいぐるみなどを送る際はしっかり子ども達と話し合ってからにしています。

(継続支援へのお願い)

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2月15

ワルシャワにあるウクライナ支援物資集積所。各国からの支援物資が届く。第1列はポーランドとウクライナに加えて主要支援国のアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア。そして2列の中央には我らが日章旗!

(継続支援へのお願い)

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