坂本龍太朗のワルシャワ通信(3月7日〜3月13日)

37日(1)

支える会代表で日本コカリナ協会公認講師の竹下代表より、長野県山ノ内のコカリナをプレゼントしていただきました。

これからドレミを教えます。いつか、日本の子どもたちと一緒に演奏できることを夢見て。

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明日に迫った国際女性デー。

少し早いが子どもたちにウクライナの刺繍ブラウスをプレゼント。

簡単にポーランドで購入できます。

去年は避難所で避難民全員に書道のプレゼントをしたことを思い出す。

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長野県須坂市の子どもたち、そしてウクライナの子どもたちがオンラインで繋がって交流しました。

いつかみんなで会えればいいね。

いつか平和なウクライナに遊びに来てね。

そんななんてことのないやり取りに胸が熱くなります。

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38

が積もったので子どもたちと雪合戦と雪だるま作り。

ここ数日は日本の大学生でウクライナ語も勉強し始めたという三宅君が子どもたちと一緒に走り回ってくれている。

子どもたちと過ごすなら必要なのは語学力以上に体力かもしれない。

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オルガと協力しウクライナに搬入した大量の牛乳。

季節も性別も、そして大人か子どもかに関わらず、常に必要とされている食料支援。

ここにある牛乳は大量だが、困っている人全員に届けることは夢のまた夢。

それでも進み続けるしかない。

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昨日のミサイル攻撃で、姉妹都市リヴィウ州グリニャニ郡にあり、

私が支援している学校からそこまで遠くない民家に着弾しました。

現在ポーランドに避難してきている母子の両親が亡くなりました。

両親も自宅も一瞬で消されました。

これからどうサポートしていくことができるのか、考えますが、

しばらくは怒りで頭が回りません。 

Головне управління ДСНС України у Львівській області

たくさんの子どもたちと関わってきたが、ロシア軍に父親を奪われたこの子達は私にとってかけがえのない存在。

彼らは子どもたちだけで一時的にポーランドに来ている。彼らの父から託されたタスキは今後もしっかり握りしめ続けたい。

生前、父から託された腕章がついたトレーナーを今日も着ている。

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を使ったウクライナ支援第10「鷲」

今回も6作品作ってウクライナに送ります。

複数描いているのは複数の学校や避難所に送るためでもありますが、全て字体や色合いを変えてバリエーションを出すことで、自らの上達に繋げたい気持ちもあります。

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310

ロックミュージシャンの吉川晃司氏より3,647,765円もの支援金をいただきました。

これはチャリティグッズ収益からの寄付であり、購入いただいた主に吉川晃司ファンのみなさまに対しても、心から感謝申し上げます。また、これは私からの感謝ではなく、ウクライナから日々届いている感謝をまとめて代弁していると考えていただければと思います。

ウクライナでは避難所などが田舎にあり、学校が遠いため交通手段もなく通えないような子どもたちも多くいます。彼らを支えるため、オンライン授業にアクセスできるようなタブレットやノートブック、または送り迎えに対応できるようなバン、その他食料やおむつなども大量に必要とされています。

現地のニーズに沿った支援を、いただいた支援金を使って行っていきたいと思います。

今回、吉川晃司氏がウクライナ支援に乗り出してくださったこと、そして吉川氏を通してウクライナに関心を寄せてくださった多くのファンの方がいらっしゃることに、とても大きな精神的な支えを得ております。

多くの方の支えの上に、今後も支援を続け、その報告をし続けることで感謝を伝えていきたいと思います。

https://kikkawa.com/contents/624140

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ウクライナに大量のオムツを搬入。

食料と同じようにおむつも季節を問わず常に必要な支援物資です。

ポーランドに避難してきて、こちらで出産した人も多くいます。

乳児は戦時下にある祖国しか知りません。

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記事にある

「杉原千畝の足跡を辿る旅で知り合った」

この事実が偶然出会った関係を超えたところにある今日のウクライナ支援に繋がっていると思います

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防寒具の1部として、避難所にいるウクライナの子どもたちにたくさんの帽子が届きました。

届けたのは開戦当初から協力している友人オルガです。

今後も彼女は2週間毎ウクライナ入りして物資を届け続けてくれます。

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皆様のおかげでウクライナ支援書籍「ウクライナとともに(双葉社)」の第二刷が決まりました。書店によっては拙著の隣に募金箱まで設置してくれている場所があります(写真は長野県千曲市西澤書店)。活字の力での救急車購入も視野に入って来ました。皆様、引き続きどうぞよろしくお願いします。

(amazonで購入なさった方、レビューをいただけると助かります)

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を使ったウクライナ支援第11弾「松本城」

4年ほど帰国できていないが、絵を描いているとそこにいるような気がしてしまう。

細かいので時間はかかるが、城は白黒で描きやすい題材。

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