坂本龍太朗のワルシャワ通信（11月8日～14日）

2024年11月15日 2024年11月15日

sanwa

11月8日

夢ノートを送ったテルノーピリ州クレメネチ小学校から感謝の絵が届きました。中には日本の墨絵や水墨画からヒントを得たような絵もあり、子ども達が支援を通して知日人材になってくれること、大変嬉しいです。

（読む支援のお願い）

11月9日

ジトーモル市にある医療センターの学生たちに夢ノートが届けられました。彼らは戦地から来ている国内避難民に対して整体などの支援を行っており、夢ノートはその支援に対する感謝の意味も込められています。

（ウクライナの子ども達を支える会）

11月10日

東欧支援協会からお送りいただいたホッカイロ2箱。1箱はリヴィウ州へ、もう1箱はスームィ州に防寒衣類などと共にすぐに送りました。越冬支援に関する要請はまだまだあります。

（読む支援のお願い）

11月11日

「好きなこと」を「支援」に。それがウクライナを継続して支援していくための大切なキーワード。「好きなこと」をしている限り、時間や労力は決して負担にはならず疲れも感じない。描く支援「犬」

（読む支援のお願い）

11月12日

隣村に避難しているウクライナ家族に日本からいただいたオムツを2袋届けました。その家庭には1歳になる男の子がいます。何度か会っていますが、未だに私にはなつきません(笑)

（継続支援へのお願い)

11月13日

リトアニア共和国から尾崎日本国大使がいらっしゃいました。ウクライナで本格的な戦争が始まってかすぐ、2022年4月1度ポーランドで初めてお会いし、2ヶ月前にはリトアニアで、そして今回はポーランド・シベリア孤児記念小学校に来ていただきました。

（継続支援へのお願い)

11月14日

吉川晃司氏よりチャリティーグッツの収益金より234万2670円のウクライナ支援金を拠出していただきました。吉川晃司氏、ファンの皆様、そしてアクセルミュージック関係の皆様からの想いは私が責任を持ってウクライナの人々に届けます。