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太宰 治 著
各巻ともA5判(本体価格3500円)
7巻セット価格(全7冊) 24500円+税
ISBN978-4-86251-459-2

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第1巻から第7巻まで19作品を収載。太宰治の珠玉の名作を、総ルビ、大活字で堪能できる。鮮やかな7色で装飾された本シリーズは、本棚に差していても美しい仕上がりになっている。

各巻内容

1巻 人間失格

2巻 走れメロス
走れメロス/お伽草子

3巻 斜陽

4巻 ヴィヨンの妻
ヴィヨンの妻/女生徒/桜桃/皮膚と心/きりぎりす

5巻 富嶽百景
富嶽百景/東京八景/帰去来/如是我聞

6巻 パンドラの匣

7巻 グッド・バイ
グッド・バイ/ダス・ゲマイネ/畜犬談/道化の華

著者プロフィール

太宰 治(ダザイ オサム)

1909年〈明治42年〉6月19日-1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名は津島 修治。1930年東京大学仏文科に入学、中退。
自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、戦前から戦後にかけて作品を次々に発表した。主な作品に「走れメロス」「お伽草子」「人間失格」がある。没落した華族の女性を主人公にした「斜陽」はベストセラーとなる。典型的な自己破滅型の私小説作家であった。1948年6月13日に愛人であった山崎富栄と玉川上水で入水自殺。