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意味の論理学の構築について
ジャン・ピアジェ ローランド・ガルシア 著
芳賀純・能田伸彦 監訳
原田耕平・岡野雅雄・江森英世 訳
A5判 244ページ 並製
価格5,000円+税
ISBN978-4-86251-465-3

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人が自分のまわりの事物と自らの行為に付与する意味という観点から、人間の行為を理解することはできないだろうか。(仏語版原著から)
発達心理学の事実と理論、そして最近の意味に関する論理学の理論に基づいてアプローチした本書は、論理学、認識論、心理学、そして意味について考究するどんな研究者にも興味あるものとなっているだろう。

目次

第1章 道具を使う行為における意味と含意
第2章 樹形構造の中での移動
第3章 タイルの敷き詰め
第4章 算数の含意と意味
第5章 事物内の関係
第6章 事物間の否定と非両立
第7章 編み込み
第8章 集まりの意味
第9章 組合せとシンメトリー
第10章 論理学と発生的認識論
第11章 外延的論理学と内包的論理学

著者プロフィール

ジャン・ピアジェ
ジャン・ピアジェは、スイスの心理学者( 1896年8月9日 – 1980年9月16日)。20世紀において最も影響力の大きかった心理学者の一人。

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