坂本龍太朗のワルシャワ通信(1月10日~16日)
1月10日
千葉県野田市で喫茶店「琥珀 茶寮あずき」をなさっている木村美枝さんを中心に集めていただいた防寒具、いくつかに分けポーランドに届きました。順次ウクライナに搬入してまいります。毎年最も寒いのは1月、2月。まさにこれから本格的な冬です。
(読む支援のお願い)

1月11日
最近気付いたのですが、私は眼鏡をしているため上から被るパーカーはあまり着ません。眼鏡を1度取るのが面倒だからです。じゃあ、ということで前にファスナーがないパーカー、全てウクライナに寄付します。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

1月12日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「出会いは一瞬、縁は一生」教育支援ノートのデザインで、この書道作品も一緒に送りました。
(読む支援のお願い)

1月13日
リヴィウ州グリニャニ市ザスタブネ小学校の子ども達に届いた教育支援。この子達との付き合いも間もなく3年だと思うと驚きですが、それ以上にこの間支援を続けることを可能としてくれた方々に対して感謝しかありません。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support


1月14日
テルノーピリ州クテメネチの小学校の子供たち全員に友情ノートが届きました。2月からは新学期が始まりますので、それに合わせた次の支援ノートの企画も順調に進んでいます。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine




1月15日
チョコレートをもらいました。下にはウクライナ語で「祖国のウクライナ」と書かれています。一応隣に書いてある英語訳も間違いではありませんが、「рідна」にはnativeに「ふるさと」を加えた意味合いがあります。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

1月16日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「鷹」
(読む支援のお願い)
