坂本龍太朗のワルシャワ通信(12月27日~1月2日)
12月27日
ワルシャワは随分ウクライナ関係の店が増えました。スーパー中にウクライナゾーンがあったり、ウクライナのアイスやケチャップが売られていたりもします。主に避難してきた人々が懐かしい味を求めて買っていますが、就労機会を作り、ウクライナから物を輸入する上でも重要な役割を果たしています。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
12月28日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「鶴」
(読む支援のお願い)
12月29日
長野県千曲市の更埴子ども劇場リョウタロウ応援隊より、第32回の支援として8万2781円のご支援をいただきました。「ウクライナの子ども達を支える会」を通じて子ども達を支える力に変えたいと思います。心より感謝申し上げます。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
12月30日
以前ウクライナの小学校に届け、子ども達が練習しているコカリナです。これは沖縄県伊江島のガジュマルの木から作られています。先の大戦で、戦後も2年間終戦を知らずに日本兵が隠れていた大木だそうです。今は音を奏でる楽器として平和を伝えます。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support
12月31日
現在、最も空爆が激しい地域のひとつスームィ州に教育支援としてのパソコンを届けました。地下学校で学ぶ権利を守ろうと必死になっている人々がいます。少しでも教育環境の改善の繋がればと思います。
(読む支援のお願い)
1月1日
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「サメ」
(読む支援のお願い)
1月2日
ジトーミル州の子ども達に届いた夢ノート。寒い冬にあっても、戦時下にあっても子ども達には希望と夢を持ち続けることで強く生きてほしい。そのためには細くても、長い支援が必要です。
(ウクライナの子ども達を支える会)