坂本龍太朗のワルシャワ通信(11月29日~12月5日)
11月29日
1ヶ月半前に離任なさった宮島大使とポーランドにて再会し、今後のポーランド、ウクライナ、そして国際情勢などについてお話しする機会をいただきました。日本からはウクライナの子ども達への文房具も持ってきていただきました。大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
11月30日
テルノーピリ州クレメネチの小学校に届けた教育支援報告です。今回は技術科のクラス運営を支援する目的で工具を大量に入れました。技術力をつけた子ども達が将来、復興の一助になることを祈って。
(読む支援のお願い)
12月1日
ポーランド人4人、ウクライナ人5人、日本人1人の計10人で情報交換。今必要とされているウクライナへの防寒具支援などについて話し合う。子ども達への教育支援物資としてノートも300冊ちょっと託す。そして時は3度目の戦時下の師走へ。
(読む支援のお願い)
12月2日
「好きなこと」を「支援」に。それがウクライナを継続して支援していくための大切なキーワード。「好きなこと」をしている限り、時間や労力は決して負担にはならず疲れも感じない。描く支援「ウクライナ地図入りキリン」今回はジトーミルの小学校へ。
(読む支援のお願い)
12月3日
ウクライナのお菓子をいただきました。国旗の色がそのまま描かれています。日本だったら「日の丸弁当」だなと思いました。もったいなくてしばらく食べれそうにありません。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support
12月4日
クリスマスプレゼントとしての友情ノート、追加で1000冊届きました。これから分けて、ウクライナ各地に届けます。ポーランドに避難しているウクライナの子ども達にも届けます。
(読む支援のお願い)
12月5日
電気がなく暗い中、スマホのライトで届けた「夢ノート」を配ってくれるスームィの仲間。暗くて寒くても、支援を入れ続けていることを支えとして強く生きていってほしい。また教育支援、届けます!
(読む支援のお願い)