坂本龍太朗のワルシャワ通信（6月6日～12日）

2025年6月20日 2025年6月20日

sanwa

6月6日

産経新聞のコラムを送っていただきました。今回は戦争と社会的弱者への支援について取り上げました。とても重要で、支援は引き続き入れていますが、現在でも深刻化しな問題です。

(継続支援のお願い)

6月7日

リウネ州の子ども達に「子どもの日のプレゼント」として教育支援ノートが届きました。リウネ州への支援は今回が初めてです。今後続けて、そしてまた成長を見守っていきたいと考えています。

(聞く支援のお願い)

6月8日

「地雷ではなく桜を大地に、ミサイルではなく花を大空に」今回はジトーミル州の子ども達が植樹してくれた桜です。戦時下で植えられた桜にも、早く平和な大地に根をはってほしいものです。

(聞く支援のお願い)

6月9日

週末に行われた日本関係イベント。日本に興味があるウクライナ避難民も多かった。特に日本に行くことが夢で将来は日本語とウクライナ語の通訳者になりたい2人、ルスラーナとリザは土曜日も日曜日も来場してくれ、時を忘れてとことん話した。

(継続支援のお願い)

6月10日

テルノーピリ州への搬入。今回はおもちゃや体育の授業で使う卓球台、バドミントンのネット、児童館で使う野外チェスなどを届けます。卓球台は結構大きく重かったですが、車両に無事収まりました。

(聞く支援のお願い)

6月11日

「地雷ではなく桜を大地に、ミサイルではなく花を大空に」ジトーミル州では桜プロジェクトがさらに進んでおります。今回は地元の学校の庭に植えられました。今後も日本とウクライナの友好のシンボルとして、子ども達と共に成長していってくれることでしょう。

(聞く支援のお願い)

6月12日

「地雷ではなく桜を大地に、ミサイルではなく花を大空に」今回はジトーミルのオブリーチにある第６幼稚園での植樹の様子です。この幼稚園では「日本とウクライナ、友好桜道」を作ってくれました。

(聞く支援のお願い)