坂本龍太朗のワルシャワ通信(1月3日~9日)
1月3日
教育支援としてコピー用紙を大量に購入しました。計1万1000枚ですが、戦時下で教科書やノートの問題、オンライン授業もあるという環境ではあっという間に消費されてしまうと思います。また購入します。
(読む支援のお願い)
1月4日
リヴィウ州グリニャニ郡の学校に届いたソーラーパネル付き発電機。グリニャニ郡は私が住むポーランド・ツェレスティヌフ郡の姉妹都市であり、開戦当初から支援を続けています。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
1月5日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「子虎」
(読む支援のお願い)
1月6日
ウクライナで買い物をすると、場所によってこのような印字が見られます。このレシートの下に書いてあるのはウクライナ語で「ウクライナに栄光あれ」経済を回すということも、戦争に生活を奪われない生き方です。
(読む支援のお願い)
ジトーミルからの報告です。クリスマスプレゼントとしてのノートはそれ以外にハルキウ、リヴィウ、テルノーピリなどの地域に届けられました。
1月7日
テルノーピリ州クレメネチ市の小学生からお礼に絵をもらいました。ウクライナの風景画やアルバムを見る度に、この景色が、この建築物が、この自然が戦後も残ることを祈らざるを得ません。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
1月8日
産経新聞の夕刊に連載させていただいております。こちらは一昨日の記事、ネット版です。今後もウクライナ支援の現状を伝えて参りますので、どうぞよろしくお願いします。
https://www.sankei.com/.../20250106.../
1月9日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「一線画」
(読む支援のお願い)