坂本龍太朗のワルシャワ通信(12月13日~19日)
12月13日
刺繍の伝統を守る!リヴィウ州の学校に教育支援としてのミシンを届けました。資金面から満足な数は買えませんが、今回は6台入れました。早速技術家庭科の先生が子ども達にミシンの操作方法を教えてくれています。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support
12月14日
「好きなこと」を「支援」に。それがウクライナを継続して支援していくための大切なキーワード。「好きなこと」をしている限り、時間や労力は決して負担にはならず疲れも感じない。描く支援「猫〜急ぐベからず、我が道を〜」
(読む支援のお願い)
12月15日
リヴィウ州グリニャニ市の市議会より感謝状をいただきました。今回は郡にある全ての小学校に対し、教育支援を提供し続けて来たことに対するものです。支援をし続けるに際し協力してくれた全ての方に感謝申しあげます。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support
12月16日
リヴィウ州グリニャニ郡の学校に届いたソーラーパネル付き発電機の写真です。この冬、今後の電力は制限が強化されることはあっても緩和されることはないでしょう。引き続き支援が必要です。
(読む支援のお願い)
12月17日
スームィ州の特別支援学校などに夢ノートが届けられました。いずれウクライナの復興を支えることになる子供たちには今、教育が必要です。戦禍にあろうと、教育の権利が奪われてはなりません。
(読む支援のお願い)
12月18日
東欧支援協会より、ホッカイロの支援をいただきました。この冬を乗り切るため、多くの方々から支援をいただいていることに対し、心から感謝申し上げます。我らは共にあり。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
12月19日
「好きなこと」を「支援」に繋げる。それがウクライナを継続支援していくためのキーワード。「好きなこと」をする利点は疲れない、終わらない。墨絵の場合、お金もほとんどかからない。描く支援「月と黒猫」
(読む支援のお願い)