坂本龍太朗のワルシャワ通信(10月25日~31日)
10月25日
中村天平欧州ツアー2024最終章ポーランド。今回はOtwock文化センターに協力を依頼し、ポスター作成、広報を続けて来ました。200人を超えるお客さんで満員の会場に響くピアノ。私は基本通訳だったが、書家として一部加勢。「君が代」では歌詞を書きました。
(ウクライナの子ども達を支える会)
https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine
10月26日
前回はテルノーピル州でしたが、今回はリヴィウ州の小学校に教育支援として6台のミシンを購入しました。早ければ来週にも小学校に届けることができるかもしれません。戦時支援、この冬が踏ん張りどころだと思います。
(読む支援のお願い)
10月27日
越冬支援の本格化。スリーピングパッド15枚。これから本格化する冬に備え、防寒具なども要請に応じてどんどんウクライナに投入していく。この冬を乗り切れば平和な春が来ることを信じて。
(読む支援のお願い)
10月28日
リヴィウ州の子ども達が描いた絵です。中心にある「エンドウ豆太郎」はウクライナ版の「桃太郎」で、ある婦人が川で洗濯をしている際に見つけた豆を食べ、男の子を産みます。豆太郎はその後、3人の魔法使いを従え、ドラゴン退治に行くという話です。
(継続支援へのお願い)
https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support
10月29日
「好きなこと」を「支援」に変える。それがウクライナ支援を継続していくための大切なキーワード。「好きなこと」をしている限り、時間や労力は決して負担にならない。この冬も「描く支援」を継続してまいります。今回は「馬」
(読む支援のお願い)
10月30日
更埴子ども劇場リョウタロウ応援隊から、30回目となる支援金を「ウクライナの子ども達を支える会」を通していただきました。あっという間に30回目となり、ウクライナでの戦争ももうじき1000日となります。時間の速さに圧倒されながらも日々の支援を進めて参ります。
(読む支援のお願い)
日本大学国際学部にて先日展示会を開催していただきました。ウクライナに関心を持っていただく機会が少しでも増えればと思います。
日本大学国際関係学部の鈴木先生のゼミが中心となり、大学にてウクライナの子ども達の絵画展を開催していただきました。絵画展以外にも、来場者に対してウクライナ支援に関する情報提供などを行っていただきました。絵葉書などを購入なさった方も多く、ありがたい限りです。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
10月31日
ここ数ヶ月のウクライナ支援レポートを作成しました。リトアニア遠征、教育支援としての夢ノート、本当に多くのことがありました。それだけ多くの方のからご理解とご関心、ご支援をいただいているということです。
(継続支援へのお願い)