坂本龍太朗のワルシャワ通信(9月13日~19日)

9月13日

早朝からテンション高いなーと思われるかもしれませんが、これはこの写真を見た子ども達が1秒でも笑顔になることを願ってのことです。このグループは今パフォーマンスのためウクライナいらっしゃいますが、来週またポーランドでお会いします。笑顔は子ども達にとって、最大の良薬。

(ウクライナの子ども達を支える会)

https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine

9月14日

ドローン2台とソーラーパネル付き発電機15台を搬出しました。発電機は6つの小学校に数台ずつ分けて届けられます。少しでも教育環境の改善に繋がればと思います。ドローンは2台とも、ウクライナの人々が集めたお金が原資です。

(ウクライナの子ども達を支える会)

https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine

9月15日

ウクライナの孤児や障害を持った子ども達への支援に対し、感謝状の盾をいただきました。支援してくださっている日本のみなさんに対してのものであり、共に支援を続けられることに対し感謝を申し上げます。

(読む支援のお願い)

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9月16日

ジトーミルに支援物資を送る機会を急遽得たため、衣類などの物資に追加して「描く支援」を実施。家にあったA3画用紙で虎と鶴を描き、ちょうど2つ余っていた額も活用できた。ウクライナでは飾るなり、売って資金にするなり、コンクールなどの賞品にするなり、好きなように使っていただきたい。

(読む支援のお願い)

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9月17日

ウクライナ児童達が通うOtwock市第9小学校に、日本から日本ホスピタル・クラウン協会理事長の大棟耕介さんたちがパフォーマンスにやってきた!子ども達は大喜びで何度も歓声をあげていました。コラボで私も2011年に望月さんにもらったピカチュウ着ぐるみを着て書道パフォーマンスで2作品「円相龍」と「平和への夢」。その後菅野さんにいただいたチェキ2台を学校に、そして夢ノートを子ども達全員にプレゼント。ここでも感性と拍手の嵐だった。毎回、子ども達の支援に行くのだが、今回もまた逆に元気をもらって帰ってきてしまった。

(継続支援へのお願い)

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

9月18日

ジトーミルの、主に孤児たちに向けた食料支援を実施。チョルノービル(チェルノブイリ)原発事故後に立ち上がった支援組織の代表をしている方と共に行ったため、必要なものはその場で判断してもらった。塩を選ぶ際、ヨード素が含まれているか入念にチェックしていたのが印象的。ある意味、チェルノブイリ原発事故が遠因となってベラルーシに留学していた者として、ジトーミルにいる子ども達は決して無視できない。

(ウクライナの子ども達を支える会)

https://www.facebook.com/sasaerukai.ukraine

9月19日

2年前にウクライナ支援に対し「第27回信毎選賞」をくださった信濃毎日新聞から、岩安記者がはるばるポーランドまで取材に来てくださいました。最終日は郡長も交えての対談。ウクライナ支援に関して記事にしていただいたら、またご報告いたします。

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