坂本龍太朗のワルシャワ通信(2月23日~29日)

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本格的なロシアによるウクライナ侵略から2年となるのを前に、自分たちにできる抵抗の方法として、そして平和を目指す戦いとして、絵を描き続ける子ども達。絵を描くことで子ども達は心を見える化していく。

(継続支援へのお願い)

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

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NBS長野放送にて、ウクライナへの侵略2周年を前に取り上げていただきました。ウクライナは2年経った今も、抵抗することによる犠牲の方が、抵抗しないことによる犠牲よりも小さいと考え、戦い続けています。思い出されるのは占領を受けたブチャと最後まで抵抗したイルピン。隣接する2地域で、抵抗を続けたイルピンの方が人口比での犠牲者は圧倒的に少なかった事実。ウクライナは犠牲を減らすために戦っているとも考えられ、私も犠牲を減らすために支援を続けたいと思います。

(継続支援へのお願い)

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本日、信濃毎日新聞の1面にて取り上げていただきました。長野県の方でお読みでない方、ぜひ手に取って読んでいただければと思います。写真はウクライナの子ども達への通学バス支援についてのものを使っていただきました。

(継続支援へのお願い)

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在ポーランド日本国大使館の宮島昭夫大使の紹介賜り、フジテレビ報道局解説委員の鈴木款氏と面会。ウクライナの4姉妹も大使閣下とは初めて面会し、避難生活の様子や祖国や残してきた家族に対して思うことなどについて語る。

(継続支援へのお願い)

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我が家で最も戦争の影響を受けている部屋=ウクライナ支援倉庫。戦争がなければ筋トレや和太鼓練習、お客さんがあれば机を囲んでお茶も飲めた。現在は歩くことはおろか、座ることもできない状態。ただ、ウクライナ人の訪問があった際、支援が続いていることを知り目を赤くするのもこの部屋がこの状態であるからでもある。

(継続支援へのお願い)

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信濃毎日新聞のデジタル記事です。この写真にある子どもたちと、将来ウクライナを共に復興していけることが夢です。そのために、今はしっかり学び、遊び、心も体も強くなってほしいです。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024022300552

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スームィ州への物資詰め込み作業完了。ここからまずは西部リヴィウにボランティアが車で搬入し(約300km)、リヴィウからスームィまで(約900km)は郵送。物資の数にもよるが、経費や時間を考えると恐らくこれが理想に近い搬入方法だと思われる。

(継続支援へのお願い)

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あの場所に行ってみた。あの時から2年が経った。当時と比べると環境は一変し、一見戦争などなかったかのような生活をしているポーランド人が圧倒的多数だ。こうやって忘れていくことで、歴史は繰り返されるのかもしれない。まだたったの2年だというのに。まだまだこれからだという気持ちで支援をしていく必要がある。

(継続支援へのお願い)

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