坂本龍太朗のワルシャワ通信(1月11日~17日)

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防寒具と医療物資。昨日聞いた話では、前線で運転をしている人々にとって命を守るために大切な夜間赤外線カメラが全く足りていないということ。

あればあっただけ命が救えるなら、少しでも力になりたい。

(継続支援へのお願い)

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すでに戦争でこの世を去った友人が残した娘が、私にこんな絵を描いてプレゼントしてくれた。

傷つきながらも笑みを見せる女の子。何度見ても、描かれている少女は彼女にとても似ている。幼い彼女もまた戦っている。その戦いはまだまだ終わりそうにない。

(継続支援へのお願い)

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ウクライナ支援の会計レポート(開戦ー2023年末)を完成させましたので共有いたします。

後日、ここ4,5カ月の具体的な支援活動内容を記したレポートも作成しますのでどうぞよろしくお願いします。

(継続支援へのお願い)

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ウクライナの子どもが描いてくれた猫の絵。

私にはまねできない素晴らしいタッチで描かれており、この猫は目で何かを私に訴えてくる。

今までウクライナの子ども達はたくさんの絵を描いてくれたが、動物の絵は初めて。

(継続支援へのお願い)

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孤児院に送るズボン約20枚。

子ども達はみなそれぞれ個性があり、好きな色や柄もあるだろう。

そんな個々のニーズに沿うことができず、とにかく数とスピードを重視して支援を行っているが、いつか11人としっかり向き合いたいと思う。

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戦死した友のお母さんとはずっと交流があり、先日プレゼントをいただいた。

コザックが酒樽と共にパイプタバコを吸っている。

民族衣装は分かるが、茶碗をひっくり返したような帽子が気になる。

服装からして冬のニット帽ではないだろうし。

(継続支援へのお願い)

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この子たちとも出会ってからもうすぐ111カ月かと思うと時の流れに圧倒される

ポーランドでは山あり谷ありではあるが、すくすく元気に育ってくれていることは本当にうれしい

この子たちが「子ども」であるうちに戦争が終わることを祈る。

(継続支援へのお願い)

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