坂本龍太朗のワルシャワ通信(1月4日~10日)

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ドンバス地方からウクライナ西部に避難してきている子ども達を支援していますが、今回はその1人のお母さんがこのような作品を作ってくれました。

題は「出会い」コサックと愛馬の出会いが描かれています。

(継続支援へのお願い)

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

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こちら、中には全て空の瓶が入っています。

これも支援物資で、ウクライナに搬入後、保存食を作り入れておくために必要です。

もちろん、その中には前線にいるお父さんたちに送られるものも多いでしょう。

(継続支援へのお願い)

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support

能登半島地震に関してはこちらポーランドでもニュースになっております。

もちろん、羽田空港での事故についても、JAL機は全員脱出させたことへの驚きとともに伝えられています。

東日本大震災の時と同様私はポーランドにおりできることは日本にいるより少ないですが、少なくともその悲しみを同じように支援を必要としているウクライナの人々に向けることで落ち着けていこうと思います。

1月6日

(1)ウクライナ関係の投稿、関心、メディアの取り上げが全世界的に減っているが、ある程度こんな流れとなることは戦争長期化が叫ばれるようになってから多くの人が想定していたことだろう。

それでもずっと考えてくれる人たちがいる。

中東での紛争、日本も新年から大変なことがいくつも起き、今年は世界的に選挙も多い。

中東は早期終結を願っていたがそれも今は難しいと十分理解するに至った。

(2)能登半島地震の復興に全力をあげる人々、ガザ支援に取り組むボランティア。

それぞれがそれぞれの場所で行っている一見全く異なる支援だが、全て「助け合い」という点で共有点があり、全てが「世界平和」に繋がると信じられるからこそ、私は私でウクライナ支援に集中できる。

そして、この場所でこの道を行くことに間違いないと思えるには、他の地域で他の災害などに取り組んでいる人々がいると知っているからだ。

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日本子どもたちから励ましの葉書をたくさんいただきました。

まずはこの子達に届け、その後ウクライナに残る子たちに届けます。

物資でないですが、関心を向けているという事実を届けることに意味があります。

(継続支援へのお願い)

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2023年年末までのウクライナ支援支出先報告です。約110ヶ月でレシート/領収書の数は1707枚になりました。

支出後まだレ領収書などが来ていない案件もいくつかあるので、そちらは次回追加します。

(継続支援へのお願い)

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7時、マイナス18度。

去年ミサイル攻撃で割れた小学校の窓約30枚を日本からの支援で全て修復しました。本格的な冬が来ましたが、窓が直ったおかげで子ども達は凍えずに勉強できると小学校の先生より連絡がありました。

支援はまさにその時だけではなく、長く人々を支えることができると実感できます。

(継続支援へのお願い)

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1月10

マイナス20度を下回るスームィ州から報告が届きました。

物資に加え、先のクリスマスで計3013作品作った書道プレゼントの1部も、スームィの子どもたちに届きました。

現在、日々ミサイル攻撃に苦しんでおり、さらなる支援が求められています。

(継続支援へのお願い)

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