坂本龍太朗のワルシャワ通信(10月26日〜11月1日)

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ウクライナの子ども達が描いた絵や折り紙のプレゼントなどが届きました。

彼らが通うリヴィウ州の小学校でも桜の植樹を行っています。

そのため咲き誇る桜の絵も描いてくれました。来年の春、本物の桜の花が見られることを楽しみにしています。

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今まで18ヶ月、防寒具を含めたくさんの衣類をウクライナに搬入してきた。

にも関わらず今日もまた、服を段ボールに詰めている。

ウクライナでは未だに、衣類が足りていないのか?その疑問を解決します。

地域誌に先月の来日プロジェクトに関する記事が載りました。

日本は大変暑かったですが、現在ポーランドはそれなりに寒く、つい先月のことだとは思えません。

これから寒い冬が来ますが、心が温まった日本での滞在を思い出して頑張ります

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私が住む街で「子供の視点で見た日本」絵画コンクールが行われ、70以上の作品が集まりました。

その表彰式での様子を紹介します。

ポーランドと日本を繋ぐ、次なる1歩となることを期待し、今後絵画展を展開してまいります。

ここに住む、ウクライナの子達も絵を描いてくれました。

ぜひご覧ください。

「フェリシモこども基金」企画

子どもたちの教育を守るため、通学バスの提供が実現しました。

これで100名を超えるウクライナの子どもたちが学校に通えるようになります!動画でぜひみなさんに背景からお伝えしたく、力を入れて作成しました。

ぜひぜひご覧ください。

こちら、「食べる支援」です!

あんず平和酵母を使ったワインやチーズなどをお求めいただくと、利益がウクライナ支援に回る仕組みです。私の母親がやってくれています。

残り約60時間ですが、どうぞご協力ください!

https://www.makuake.com/project/angelet/

3.5トントラックへの搬入作業。

学生時代、静岡で朝5時から15キロのお茶を積み込むバイトをしていた頃を思い出す。

あの頃も朝はそれなりに寒かった。

やはり支援に体力は大事。

それはいいとして、私に足りないのは精神力。

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国際法、国際法と言われるが「国際法」と呼ばれる規範は存在しない。

それは多くの条約、協定などの総称。代表例の国連憲章から、ウクライナ戦争を読みといてみる。

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道中購入する物、ウクライナ国内に入ってから購入する物以外の物資に関し、トラックへの積み込み完了。大人4人での作業だったが、正直もう慣れたものでお互い確認し合うことなくもくもくと作業は進む。

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戦時下でも強く生きていくための和みとして、小噺(こばなし=笑い話)がたくさん生まれています。

そのうちのいくつかを紹介します。

支援支援で大変ですが、一緒に笑ってください。

苦笑も多いかと思いますが()

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ふるさと長野県千曲市の「更埴子ども劇場リョウタロウ応援隊」より、18回目となる支援金をいただきました。

先月ウクライナの子どもたちと共に帰省し、エネルギーをたくさんいただいたばかりですが、さらにアクセルを踏んで支援に励みたいと思います。

今回もありがとうございました。

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私のふるさと地域誌「千曲未来新聞」の記事(特大号)です。

最近よく思うこと「とにかくウクライナが平和になるまで他は停戦しておいてほしい」

人生短いんですから、できるだけ戦争がない世界に生きたい。

ちなみにミャンマーもシリアもイエメンもまだ続いています。

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以前アップした動画が、編集前のものになっていました。

大変申し訳ありません。またご指摘いただき感謝です!

支援の合間に作っており、またミスが出るかもしれませんが、いつでもご指摘いただければと思います。新しいものをアップしました!

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ウクライナにある小学校の先生からいただいたプレゼント。

ポーランド語で「支援をありがとう」と書かれている。

ポーランドのウクライナに対する支援が、今後も揺るぎないものであることを願う。

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ウクライナにある小学校の先生からいただいたプレゼント。

ポーランド語で「支援をありがとう」と書かれている。

ポーランドのウクライナに対する支援が、今後も揺るぎないものであることを願う。

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最近は物資にただの日の丸ではなくウクライナの子が描いた絵を元にデザインした、このようなシールを貼り付けています。

「日本の支え」に加え「共にある」というメッセージが伝わるのではないかと思います。

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統計の罠は経済でも政治でも世論調査でもよくある。であれば戦争になればなおさら、お互いの有利なように統計を使う。

数字が正しくても、見方によっては全く違う世界が見えてくる。

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