発行 髙橋総合教育研究所発行

オオハンゴンソウは「特定外来生物」であるとマツムシソウでお馴染みの岩手県立博物館主任学芸員鈴木まほろ氏から教えていただきました。
「特定外来生物」をネットでひいてみると(「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」平成16年法律78号、平成17年施行)に基づき環境省が指定している。
「特定外来生物」は学術研究の他は、輸入、販売、譲渡、飼育、栽培、運搬などが原則禁止とされる。違反した場合第6章第32条により、個人では懲役刑3年以下または200万円以下の罰金刑、法人では1億円以下の罰金刑を科される。
図鑑には北アメリカ原産で明治初期に園芸植物として伝来したとあります。近年各地で爆発的に群落が拡大して、早池峰山の林道では抜き取り作業のためのボランティア募集をしているとの情報もありました。

大反魂草があるくらいですから、中反魂、小反魂草はということになりそうですが、「中」も「小」も見当たりみあたりません。
ハンゴンソウ(反魂草)は、この辺でも土木工事が行われたことのない湿地を探すと見つけることができます。
千貫石分校にあるマツムシソウの環境整備を6月に実施したところ17名の方々にご協力をいただき草取りをおこないました。
おかげさまで8月に入り、全面的に花が満開の状態で咲き誇っています。ぜひご覧いただきたいと思います。
2021.8.9 (髙橋)千貫石分校校庭


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