16人の自伝にみる心理学史
フランソワーズ パロ/マルク リシェル (監修) 寺内 礼 (翻訳)
四六判 631頁 上製
定価 3,980円+税
ISBN 978-4-916037-26-8 C3011
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内容
20世紀の心理学界をリードした先駆者たち、中でも、フランス語圏の心理学者たちの自伝集。精神生理学、児童心理学、実験心理学、臨床心理学などさまざまな分野の心理学者たちを通して、心理学の歴史と、彼らの素顔に迫る。
目次
序
アンリ・ピエロンの自伝について
アンリ・ピエロン(Henri Pieron)
エレーヌ・グラシオ=アルファンデリ(Helene Gratiot-Alphandery)
ルネ・ザゾ(Rene Zazzo)
ポール・フレス(Paul Fraisse)
ベルベル・イネルデ(Barbel Inhelder)
ピエール・オレロン(Pierre Oleron)
フィリップ・ミュラー(Philippe Muller)
ジャック・パイヤール(Jacques Paillard)
モーリス・ルシュラン(Maurice Reuchlin)
ダヴィド・ベランジェ(David Belanger)
フランソワ・ブレッソン(Francois Bresson)
ディディエ・アンジュー(Didier Anzieu)
ジャン=フランソワ・ルニ(Jean-Francois Le Ny)
ジョルジュ・ティネス(Georges Thines)
ヴァンサン・ブロック(Vincent Bloch)
ピエール・カーリ(Pierre Karli)
監訳者あとがき
人名索引