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夏目 漱石著
A5判  348ページ 並製
価格 3,500円+税
ISBN978-4-86251-429-5

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シリーズ第3巻『こころ』は、夏目漱石の長編小説。漱石の代表作の一つ。「上 先生と私」「中 両親と私」「下 先生と遺書」の三部構成となっている。2巻は、「下 先生と遺書」を大活字、読み仮名付きで収載している。私が故郷に帰省中に届いた封書は、先生の遺書だった。遺書には、先生の過去、死に至るまでの過程が書かれていた。エゴイズムと人間の心の機微を丁寧に描き、今でも多くの人々に読み継がれている名作。

目次

下 先生と遺書
 一    
 二    
 三    
 四    
 五    
 六    
 七    
 八    
 九    
 十    
 十一   
 十二   
 十三   
 十四   
 十五   
 十六   
 十七   
 十八   
 十九   
 二十   
 二十一  
 二十二  
 二十三  
 二十四  
 二十五  
 二十六  
 二十七  
 二十八  
 二十九  
 三十   
 三十一  
 三十二  
 三十三  
 三十四  
 三十五  
 三十六
 三十七
 三十八
 三十九  
 四十   
 四十一  
 四十二  
 四十三  
 四十四  
 四十五  
 四十六  
 四十七  
 四十八  
 四十九  
 五十   
 五十一  
 五十二  
 五十三  
 五十四  
 五十五  
 五十六

著者プロフィール

夏目 漱石  (ナツメ ソウセキ)

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。