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吉川 英治 著
A5判 388ページ
価格3,800円+税
ISBN978-4-86251-642-8

吉川英治の超大作!「新書太閤記」の第1巻。第一文冊と序文を収載。
新たな時代を切り開いた豊臣秀吉。その幼き日の名は日吉丸――彼は尾張の貧しい農家に生まれた。
父を早くに亡くし、母のもとで厳しく育てられるが、自由奔放な気質が災いし、村人たちから「うつけ者」と蔑まれるようになる。商家や寺などに身を寄せても長続きせず、行く先々で肩身の狭い思いをする中、日吉丸は己の進むべき道を侍の世界に見出していく。
第1巻では、後の天下人へと至る物語の序章として、日吉丸の原点と、その胸に芽生えた野心の息吹が生き生きと描かれている。

目次


日輪・月輪
野の子ども
この一軒
香炉変
大鵬
群盗
猫の飯

卍の一族
成敗
矢矧川

天高し
稲葉山城

著者プロフィール

吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
1892年〈明治25年〉 – 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。