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泉 鏡花 著
A5判 480ページ
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-633-6

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日本の怪談傑作選第4巻は泉鏡花の「夜叉ヶ池」は、大正時代に書かれた戯曲。龍神が棲んでいるという「夜叉ヶ池」では、日に三度、鐘をつかなければならない。一度でも怠ると水底に棲む龍神が大洪水を起こすという言い伝えがある。ある日、鐘つきの老人が死んだ時、村にはその言い伝えを信じて鐘をつくものはいなかった。そしてついに龍神が甦る…。龍神伝説を舞台にした二つの恋物語。ほかに、夢と現実が交錯する怪奇小説「草迷宮」の2編を収載している。

目次

夜叉ヶ池
草迷宮

著者プロフィール

泉 鏡花(いずみ きょうか)
1873年(明治6年)-1939年(昭和14年)。石川県金沢市生まれ。明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。
尾崎紅葉に師事しており、小説のほか戯曲や俳句も手掛ける。
代表作は『高野聖』『夜行巡査』『外科室』『夜叉ヶ池』など。