アーサー・コナン・ドイル 著
A5判 464ページ
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-522-3
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シリーズ第7巻「最後の挨拶」は、コナン・ドイルによる短編小説「サセックスの吸血鬼」「ソア橋」「瀕死の探偵」「ボール箱」「赤い輪」「最後の挨拶」の6編を収載。ホームズに最大の危機が訪れる「瀕死の探偵」、妻が実の子の首に噛みつき血を吸っていた…。ホームズが荒唐無稽な謎に挑む「サセックスの吸血鬼」、引退して田舎に引きこもっていたホームズの最後の事件「最後の挨拶」など、鮮やかに謎を解き明かす、ホームズシリーズ最終巻。
目次
サセックスの吸血鬼
ソア橋
瀕死の探偵
ボール箱
赤い輪
最後の挨拶
著者プロフィール
アーサー・コナン・ドイル(1859―1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。