バスク語基礎学習20週

Euskara Ikasteko Oinarrizko Hiztegia

石塚 秀雄 著 

四六判 / 221ページ / 並製
冊子版価格:3,500円 + 税
電子版価格:2,500円(税込)
冊子版:ISBN978-4-7791-2560-7 C0087

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第1週~20週にわたるバスク語基礎学習書!

日本にはバスク語学習の適当な書籍があまりない
と思われる。
バスク語は文構造が日本語に似た面があり、
日本人には学びやすい言語なのかもしれない。
本書は、初心者が学習書として、
うまく学べられるように、コンパクトにまとめ、
また、日本にはバスク語辞書が存在しないため、
「厳選3000語(日バ・バ日)」単語集も
巻末につけることとした。

著者プロフィール

石塚 秀雄(イシヅカ ヒデオ)

Hideo Ishizuka.
いしづか・ひでお
1948年、生まれ。中央大学文学部卒業。社会経済学者。
主な著書に
『バスク・モンドラゴン 協同組合の町から』
(彩流社、1991年)、
『社会開発論南北共生のパラダイム』
(共著、佐藤誠 編、有信堂高文社、2001年)、
『福祉社会と非営利・協同セクター
 ヨーロッパの挑戦と日本の課題』
(共著、川口清史・富沢賢治 編、日本経済評論社、1999年)、
『協同組合思想の形成と展開』
(共著、伊東勇夫 編著、八朔社、1992年)、
『スペイン・ポルトガルを知る事典』
(共著、平凡社、1992年)、
『現代バスクを知るための50章  エリア・スタディーズ』
(共著、萩尾生・吉田浩美 編著、明石書店、2012年)があり、
主な訳書に
『福祉国家  文庫クセジュ』
(フランソワ=グザヴィエ・メリアン 著、石塚秀雄訳、
白水社、2001年)、
『社会保障は民営化すべきか』
(ヘンリー・J. アーロン、ジョン・B. シァバーン 著、
石塚秀雄訳、同時代社、2000年)、
『異教のスペイン』
(リチャード ライト 著、石塚秀雄訳、彩流社、2002年)、
『フランスの社会的経済』
(ティエリ ジャンテ 著、石塚秀雄訳、日本経済評論社、
2009年)、
『社会的企業 ソーシャルエンタープライズ
 雇用・福祉のEUサードセクター』
(共訳、カルロ・ボルザガ、ジャック・ドゥフルニ 編、
内山哲朗・石塚秀雄・柳沢敏勝 訳、日本経済評論社、
2004年)等がある。