「いのち」の修證
花村 邦昭 著
四六判 260ページ
2500円+税
ISBN978-4-86251-419-6
人生100年時代といわれてひさしい現在。
健康を維持しながら老後を生きる方々へ贈る
必読の書。貴重な鼎談も収録するなど、
これからを豊かに過ごすヒントが満載の一冊です。
目次
第一部 「宇宙摂理」のハタラキ
第一章 「霊性的直覚」を生きる
第二章 「宗教的心性」を生きる
第二部 「ニュー・ジェロントロジー」
第三章 「社会的公共財」を生きる
第四章 「文化的伝統」を生きる
第三部 「生きる証」
第五章 「いのち」の修證
第六章 「死」の修證
≪補遺≫ 鼎談『地下水脈的な共同体を求めて』
著者プロフィール
花村 邦昭 (ハナムラ クニアキ) (著/文)
1933年、福岡県生まれ。学校法人大妻学院 顧問。
東京大学経済学部卒業。(株)住友銀行(現三井住友銀行)専務取締役を経て、1991年、(株)日本総合研究所社長に就任。会長を経て現在同社特別顧問。
2007年、学校法人大妻学院常任理事を経て、2008年、理事長に就任、2016年、学長を兼任、2017年より現職。
・著書に『知の経営革命』(東洋経済新報社2000年、日本ナレッジマネジメント学会賞受賞)、『働く女性のための<リーダーシップ>講義』(三和書籍2013年)。
『女性管理職のための<リーダーシップ>セミナー Q&A』(三和書籍2014年)。『女性が輝く時代 女性が「働く」とはどういうことか』(三和書籍2015年)。
・編書に『生命論パラダイムの時代』(ダイヤモンド社1997年、レグルス文庫1998年)。・電子出版として、『大妻コタカ 母の原像』
(http://www.ihcs.otsuma.ac.jp/ebook/book.php?id=49)
『大妻良馬の人と思想―忘私奉公の生涯』
(http://www.ihcs.otsuma.ac.jp/ebook/book.php?id=1)