
吉川 英治 著
A5判
価格3,800円+税
ISBN978-4-86251-645-9
今川義元が大軍を率いて上洛を開始し、織田家には滅亡の危機が迫る。誰もが敗北を予想する中、信長は冷静に機を待ち、藤吉郎もその大胆な戦略を信じて従う。そして豪雨を味方につけた奇襲によって桶狭間の戦いが起こり、義元は討たれる。
その後、藤吉郎は敵国を巡り、寧々との結婚を祝う席も設ける。一方で信長は次なる対戦へと準備を進めていく……。桶狭間の戦いや、藤吉郎が紡ぐ寧々や仲間との絆を描いた第4巻。
目次
天機と人
出陣
この一期
田楽狭間
白雨・黒風
虹
夕顔の門
敵国巡遊記
菊便り
聟の君
水掛祝い
背和前戦
著者プロフィール
吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
1892年〈明治25年〉 – 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。




