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アンデルセン 著
A5判 440ページ
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-577-3

シリーズ第5巻「白雪姫」は、表題作のほか、「カエルの王さま」「灰かぶり」「ラプンツェル」「星の銀貨」「ホレおばあさん」「漁師とそのおかみさんの話」「マリアの子ども」「こわいことを知りたくて旅に出かけた男の話」「三人の糸くり女」「三本の金の髪の毛をもっている鬼」「三昧のヘビの葉」「七羽のカラス」「十二人兄弟」の14篇を収載している。「白雪姫」は、今でも世界中で愛され続けているグリム童話の代表作の一つである。「灰かぶり」は、有名な「シンデレラ」の物語。「ラプンツェル」も、ディズニー映画の原作として、世界中で愛されている作品である。ほかにも短い物語が多く読みやすく、世界で最も多くの言語に翻訳され、最も多くの人々に読まれた「グリム童話」の作品の数々が楽しめる。

目次

白雪姫
カエルの王さま または鉄のハインリッヒ
灰かぶり
ラプンツェル
星の銀貨
ホレおばあさん
漁師とそのおかみさんの話
マリアの子ども
こわいことを知りたくて旅に出かけた男の話
三人の糸くり女
三本の金の髪の毛をもっている鬼
三昧のヘビの葉
七羽のカラス
十二人兄弟

著者プロフィール

アンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)。デンマーク出身の童話作家、詩人。子供から大人まで人気が高く、現在も多くの国で読まれている。代表作は「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「雪の女王」など多数。

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