アンデルセン 著
A5判 432ページ
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-575-9
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シリーズ第3巻「絵のない絵本」は、表題作のほか、「はだかの王さま」「わるい王さま」「ブタ飼い」「人形つかい」「のろまのハンス」「お墓の中の坊や」「かけっこ」「幸福な一家」「ペンとインキつぼ」「ほんとにそのとおり!」「すずの兵隊さん」の12篇を収載している。なかでも「絵のない絵本」は、屋根裏部屋にひとりぼっちで暮らす貧しい画家のもとへ、ある晩に月が語りかけてきた。月から聞いた楽しい話や悲しい話の33夜にわたる連作短編集となっている。ほかに、アンデルセンの代表作の一つとされる「はだかの王さま」など、短い物語が多く読み進めやすい一冊。
目次
絵のない絵本
はだかの王さま(皇帝のあたらしい着物)
わるい王さま(伝説)
ブタ飼い
人形つかい
のろまのハンス-むかしばなしの再話-
お墓の中の坊や
かけっこ
幸福な一家
ペンとインキつぼ
ほんとにそのとおり!
すずの兵隊さん
著者プロフィール
アンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)。デンマーク出身の童話作家、詩人。子供から大人まで人気が高く、現在も多くの国で読まれている。代表作は「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「雪の女王」など多数。