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吉川 英治 著
A5判 360ページ
価格3,800円+税
ISBN978-4-86251-646-6

信長の美濃攻略が本格化する中、藤吉郎は誰も成し得なかった洲股築城を見事に成功させ、その卓越した才覚を信長に認められる。さらに、持ち前の交渉力で次々と人材を味方につけ、後に天下取りを支える名軍師・竹中半兵衛とも出会い、織田軍の中で存在感を高めていく。その功績により、藤吉郎は信長から「秀吉」の名を賜り、新たな一歩を踏み出す。
やがて織田軍は斎藤氏の本拠・稲葉山城へ進軍し、美濃攻略はいよいよ最終局面へ。秀吉が知略と行動力を武器に、織田軍の天下取りを支えていく第5巻。

目次

春の客
洲股
龍呼
大器の相
山川皆兵
一擒一縦
竹中半兵衛
病孫子
山中人
桃源
竿頭一瓢

著者プロフィール

吉川 英治(ヨシカワ エイジ)
1892年〈明治25年〉 – 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。